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- 2016/6/22 12:18
- 南京虐殺事件についての考察
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『リンク:「南京大虐殺」はWGIPのメインテーマです』←このサイトの資料をどう思います?(※アクセス出来ない場合はタイトルからネット検索して下さい。外国人の見た「南京大虐殺」の真相の記録です)
日本軍が侵略した,当時,南京の統治は,中国国民党政府の撤退により,南京市長から欧米居留大使などによって作らた「南京安全区国際委員会」に一委任されていました。
その南京の(統治を任されていた)欧米外国人達が,当時の記録を残しています。
南京を占領した日本軍が徹底的に無慈悲に,残党中国兵狩りをしていた様子ががわかります。が,その数は2~3万人。
基本的に占領後の住民登録で,市民と兵士は別けられ,兵士だけを探しだし処断している様子が克明に書かれてあります。
南京事件は残酷であるけれども,現代の中国政府側のいう様な,安直な無差別市民虐殺で南京市民30万人が死亡…なんて事件ではなかった事がわかります。
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また,国民党軍は作戦的に日本軍がくる前に南京市周辺を焼き払ってます。また撤退するにあたっても弾薬庫に放火したり兵士であるのを誤魔化す為に平民を襲って衣服を剥いだりしてます。そういった混乱状態。国民党軍が全てを焼きはらった為に物資が不足し外国人駐留官僚ですら略奪して生計を賄ったそうです。
また,「南京周辺は国民党軍が焼きはらって撤退した」と,戦争を観ていた欧米の中立監察官も記録を残してます。
南京周辺にすんでいて,中国国民党軍に自宅を焼きはらわれた住民は,城壁に囲われた南京城塞に一次避難したと言われていますが,その後の詳細はわかりません。
日本軍は占領後に市民に自宅に戻って日常生活をするように「安全区」に逃げた市民にも通達しましたが,一向に自宅に戻りませんでした。
安全区に逃げ込んだ住民に対して住民登録し,安全を保障した末にようやく混乱した問題を解決しました。