和君さんとモバ友になろう!
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- 2010/9/28 0:47
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- 眠れない
今日は夕方から雨が降っている。仕事が終わり部屋の前に来ると、
扉の脇の柱に蛾がとまっている
拳くらいの大きさの蛾。太い。羽はそれほど大きくないのに、中心のイモムシが太い灰色で気持ち悪い
オレは迷わず知人を呼んだ。知人はすぐに来てくれた。オレは30メートルほど離れた所に隠れて知人が蛾を退治してくれるのを待っていた。すると
「もういないよ」と知人の声。・・・いない?退治したのではなく「いない」とはどんな意味?オレは不安になって蛾がどうなったのか聞くと、ホウキで叩いて逃がしたとのこと。オレは怒った。「逃がしてもまた戻って来たらどうしてくれるんだ!」知人は「もうどこに居るのかわからない」と気楽な顔で帰ってしまった。
一人で残されたオレは何とか無事に部屋に入り、今は布団の上にいる。しかし「もし蛾が部屋の中にいたら」「オレが寝ている時に蛾がオレの顔や身体にとまって来たらどうしよう
」などと悲劇的な想像が頭から離れない
寝なければならない。明日も仕事がある。でも、脳が警戒して寝させてくれない
虫との戦いはいつまで続くのだろう?そんな事を考えつつ、眠れぬ夜に独りで日記を書いている自分が悲しい
- 眠れない