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    • 2011/3/18 12:46
    • ~STARDRIVER輝きのタクト~サカナチャンより
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    • ・・・・・・「サム」

      「・・・・・・魚の惑星には、銀河の世界へ行ける船が一艘だけあった。その船は、王様がもっていた」

      「でもある日のこと、王様が、おふれ書きをだした」

      「“イカ大王を倒してその青い血を持ってきた者にはなんでも望みの物を与える”と・・・・・・」

      「魚の惑星の海には、夜になるとわがもの顔で暴れまわる、それはそれは巨大なイカの大王がいた」

      「─少年・サムは、銀河の世界に旅立つ船を手に入れるため、そのイカ大王と戦う決意をした・・・・・」

      「チャンスを逃すなemoji─少年・サムは、そう思った」

      「なんとしてもイカ大王を倒して、そのご褒美に、王様から、銀河の世界に旅立てる船をもらうのだemoji
      「そこでサムは、手にした銛でイカを突き刺す訓練を始めた。イカ大王と戦う、その日にそなえて・・・・・」

      「来い、イカどもemojiえいemoji えいemoji えいemoji
      「“イカ刺しサム”の名は、ほどなく国中にひろまった」

      「少女は、そんなサムの帰りを、いつも海辺の小屋で待っていた」

      「そして2人は秘密をもった」

      「イカを食べた。魚の惑星ではイカは悪魔の使いだから、けして口にしてはいけないのに・・・・・」

      「けれど、秘密を共有した事で2人の絆はいっそう深まった・・・・・」

      「人生という冒険はつづく」

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