安土さんとモバ友になろう!
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- 2014/1/1 8:37
- 今年は今年の風が吹く
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- こうちゃん「ダン!アムロ!おみくじ引こうぜ!!」
大尉「良いですね」
お兄さん「大人100Cr、子供50Crか…ほら…こうたろう…50Cr…」
こうちゃん「おい!?ざけんな!!ほんとに俺が50Cr放り込んだら怒られるぞ!!」
お兄さん「冗談だ…冗談…」
大尉(ダンさんの言葉って本当に冗談に聞こえないなぁ…)
こうちゃん「よ~し…これにしよ!」
大尉「どうですか?」
こうちゃん「…吉」
お兄さん「良かったじゃないか、こうたろう」
こうちゃん「えぇ~…大吉が良い…もう一回!!」
大尉「そんなことすると余計に悪い運勢になりそうな予感が…」
こうちゃん「…アムロの言葉って的中率かなり高いから止めとこ」
お兄さん「僕は大吉のようだ」
こうちゃん「えぇ!?ダンずりぃ!!」
大尉「まぁまぁ、こうたろうさん…僕は末吉のようです」
お兄さん「どうやら皆、凶は免れたようだな」
こうちゃん「えっと~…『周りに気を配り自らの元に訪れる者に親切にしましょう』…え~…」
お兄さん「何が不満なんだ?こうたろう」
こうちゃん「これって剣聖のおっさんとかセミ野郎とか、のぶひこにも優しくしないといけないのか?」
お兄さん「寒中見舞いでも贈ったら、どうだ?」
こうちゃん「リボルクラッシュなら毎回お見舞いしてるぜ!」
大尉「その、お見舞いじゃありません」
お兄さん「僕は―――」
こうちゃん「女に色目を使うべからず」
お兄さん「そんなことは書いてないし色目を使った覚えもないぞ!!」
こうちゃん「ど~だかな~…失物の欄は?」
お兄さん「『一人の時は要注意、用心せよ』…的を得ているような…」
こうちゃん「まぁ…いくら運勢が悪くてもC.C98年より厄のある年なんて、もう来ないよな…」
大尉「僕は98年に、お二人に出会えましたから大変でしたけど悪い年じゃありませんでしたよ」
こうちゃん「そっか…うん!そうだな!!」
大尉(そういえば…まだ、じっくりおみくじ見てないな…えっ…と『周囲が大いに賑わう年…けれども周りからの影響が良いものとは限らない…一歩下がって見極めなさい…』)
こうちゃん「…アムロ?どうかした?」
大尉「い…いえ…(なんか信憑性が高いなぁ…)」
ヒーロー戦記の、こうちゃんなら悪い運気すら、ぶっ飛ばしそうだ…
しかし三人が揃うと年始めの漫才みたい…
- こうちゃん「ダン!アムロ!おみくじ引こうぜ!!」