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- 2010/10/2 1:07
- 中日ドラゴンズ、リーグ優勝おめでとう。
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- "10月1日の『広島vs阪神』戦" について:
- 阪神タイガースが敗れて、中日ドラゴンズのリーグ優勝が決まりました。
試合終了までずっとCSで見てたけど、昨日・今日の様々があり、この時間になって日記書けるとこまでしてきたので。
今日一試合のことだけを言うなら、個人的にはエラーが重なっての敗戦ってのは大嫌いなんだけども、ま、今日にそういうゲームが来てしまった、つまりお世辞にも「激闘の末に敗れた」ってならなかったことは、本当に無念の一言に尽きます。
ここ数週間、特に様々に話題に上ったジョーさんの采配について、言うことは特にない。それは私が現役時代からジョーさんのことが大好きだった、って個人的感情も多分にあるのですが。
それに、あの時あの場面でこうすべき「だった」、しなければ「よかった」って後から批判するのは誰にでも出来ること。
私も、今だから正直に言うけど、30日の横浜戦、この僅差じゃ矢野さんは出られない、って頭では分かってたけど、9回表が始まる時ジョーさんが主審と話してる映像見て、「矢野さん来るの!?見られるの!?」って期待したもの。
ああいう試合なのに。期待したもの。
ファンの中には「勝たなきゃいけない試合に感傷を持ち込んだことが30日の敗因」という人もいて、勿論尤もな言い分なんだけど、人間だからそう簡単には切り分けできないと思う。
少なくとも、辛いことがあってプロ野球から離れていた自分をまたプロ野球に引き戻してくれた矢野輝弘(←字は意図的)選手の最後の試合。
私には、ドライに割りきれるもんじゃなかった、って、恥ずかしいけど、9回表にミット被った城島選手見て思ったのです。
でも「矢野を出せ、バカ!」ってジョーさんを罵倒する人は、仮に矢野さんのリードで同じように球児が逆転されたら「感傷的になって同情で矢野を出すからだ、バカ!」って言いますよね。
通常ならば(笑)8月の頭にはシーズン終わっちゃって、ここは気持ちよくダントツ最下位目指そ!が魅力な(←私には、ね)阪神タイガースが、残り7試合でマジック7、という奇跡のシーズンだったこと、私の一番の現役選手・矢野耀大選手があの大歓声の甲子園で胴上げされたこと、それに今は感謝して、噛み締めたい思いがあります。
クライマックスシリーズ、そして日本シリーズの健闘を祈って。