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- 2013/8/23 20:18
- 狩り人学園物語4話
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- 入学式は校長先生の挨拶から始まった
(ルクス校長)
「えー、今日から新しく生徒となる皆さん
おはようございます」
(生徒達)
「おはようございまーす」
(ルクス校長)
「ちっと声が小さいですね、ではもう一度
生徒の皆さんおはようございます」
(生徒達)
「おはようございまーす!!」
(ルクス校長)
「よろしい!では第51回目、入学式を始め
させていただきます…えーではまず、この学園は三年制であり、華々しく卒業をすると皆さんが目指している正式な狩り人(ハンター)になることができます、フリーの狩り人になるもよし、各地にあるギルドに入り数々の狩り人達と働くもよし、でもまずその前に、この学園を卒業してくださいね?では、話しが長い校長は嫌われるとのことなので、今からクラス分けをします、先生方からA.B. C.Dの中の1つが書かれた紙を配られます、では先生方…配ってください」
校長先生が言いおわると、先生達が生徒達に紙を配り始めた
(???)
「『わたし』…いたいた、…隣に二人いる
…友達ができたの…少し細工を…ふふ」
体育館の外、高い木の太い枝に座っている
少女がそう呟いた…
(シバル先生)
「はい、君達のクラスだ」
すこし時間たち、ナイト達にもクラスが
書かれている紙が配られた
(???)
「初めての友達二人とせいぜい頑張りなさいな…『わたし』」
木の枝に座っていた少女はそう呟くと、
風に流れされた桜と一緒に姿を消した…
(ナイト)
「ね、二人は何クラスだった?ちなみに
僕はCだったよ!」
(フィアー)
「お!私もCだったゼ!」
(ヤヨイ)
「C…だった」
(フィアー)
「ということは三人同じクラスか!改めて
よろしくだゼ二人共!」
(ナイト)
「うん、よろしく!」
(ヤヨイ)
「…………よろしく」
しばらく時間が経過し1年生徒全員に
配られたのち、校長先生が話し始めた
(ルクス校長)
「では新しい生徒諸君、これから三年間、
自分なりの努力をし、卒業してください!
では各クラスに行き、先生方から説明を
うけてください、では第51回目入学式を終わらせていただきます」
(先生達)
「では1年生皆さーん、クラスに案内するので私達についてきてくださーい」
ー5話に続くー
※始業式と入学式間違えていました
すみません
- 入学式は校長先生の挨拶から始まった