ﾙｲｰｼﾞ(^^)ﾉさんとモバ友になろう！
日記・サークル・友達・楽しみいっぱい！
-
- 2013/8/22 21:06
- 狩り人学園物語３話
-
- コメント(0)
- 閲覧(3)
-
-
- (ナイト)
「ななな何か飛び降りてきた！？」
学園の屋上から飛び降りてきた、戦隊系の
人はクルクルと回りストンと着地して
(ドッセン)
「ふははは、ようこそ！我が狩り人学園第
１支部「ハンタースクール」へ！さぁ、
始業式場の体育館はあっちだ、行けぇ！」
(ナイト)
「わかりました、教えてくれてありがとう
ございます！」
(ドッセン)
「はっはっは、礼には及ばんよ」
そしてナイトとフィアーの二人は、始業式
が始まる体育館に向かって走った
体育館に着くと同じ１年生になるである
生徒達が集まっていた
「今日から学園生活かー…」
「え！？うっそだー…え！マジで！？」
などの会話が聞こえてきた
よく見ると生徒達が集まってる中で
少し離れた場所に生徒が１人いた
(？？？)
「………………」
１人ジッとしている
(フィアー)
「うわー、けっこう生徒多いな…普通か？
ん？ナイト、どうした？」
(ナイト)
「いや、あの人が気になってさ、あの人」
(フィアー)
「気になったんなら話しかけてみよーゼ」
そういうことで、１人でジッとしている
人に声をかける事にした
(ナイト)
「あのー…」
(？？？)
「(ビク！！)」
話しかけると、その人は目を見開いて
戸惑いの表情でこっちを見てきた
(？？？)
「…………な、何？」
(フィアー)
「１人でジッとしてるからさ、話しかけて
みよーゼって事さ、何してるの？」
(？？？)
「始業式…始まるの待ってるだけ…」
(フィアー)
「いや…それは解っ…あー、名前は？」
(ヤヨイ)
「ヤヨイ…ヤヨイ・バーシテル」
(フィアー)
「ん、私はフィアー、こっちはナイト」
(ナイト)
「こっちって…、ナイトだよ、ふふ」
(ヤヨイ)
「フィアーに…ナイト…、覚えた」
(フィアー)
「１人でジッとしててもつまんないゼ？
同じ学園にいる者同士、仲良くしようゼ」
(ヤヨイ)
「…うん」
(ナイト)
「それにしても遅刻しちゃったけど大丈夫
そうでよかったね、フィアー」
(ヤヨイ)
「…遅刻、駄目…絶対」
(ナイト)
「いやー…ちょっといろいろ、ね？」
(ヤヨイ)
「…あっそ」
(フィアー)
「お、そろそろ始業式が始まりそうだゼ」
(シバル)
「では新入生の皆さん入場してください」
こうして、始業式が始まった
ｰ４話に続くｰ -
- (ナイト)
