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- 2012/1/20 10:52
- 産まれた命、諦めた命。
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- 今月の1/14はちび息子の誕生日 兼 命日でした。。
その日娘たちはじぃじばぁばに連れられてアンパンマンミュージアムへ。
まだ産後でお出かけもできないので、ちび姉にお金を渡して、誕生日プレゼントを買ってきてもらいました。
ちび息子は、1年前に母が産むことを諦めた命。。
本当は誰に反対されても産みたかった。
周りは私の心と身体の負担を減らすために諦めてと言う。
そんな中、産む選択が出来なかった。
あの時、諦めなければ…なんて奇麗事、後でならいくらでも言える。
私は息子の命を捨て、今、娘を抱いている。
死産するか、産まれてもすぐに死んでしまう、万が一産まれても重度の障害があると言われ、諦めた命。
そう言われて、産んだとして、産まなかったとして、どちらが親のエゴなのだろう。どちらが罪なのだろうか。
諦めた命なのに、帰ってきて欲しいと願ってしまう身勝手な自分がいる。
私は一生答えが出ないまま、背負っていかなくてはいけないんだ。。
明日で小さな娘っちは1ヶ月になります。
3人目で育児に余裕はあるんだけど、また失ってしまうのではないかと考えると怖くなるのです。。
- 今月の1/14はちび息子の誕生日 兼 命日でした。。