石川五右衛門さんの日記

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- 2017/10/11 4:47
- ゆとり世代。
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- 田舎から東京に上京してｺﾞｪの働く本店にアルバイトしてる学生たち。
  
  本店の前店長はとても優しく学生たちに人気があった。しかし前店長の下についた学生たちは仕事が出来なかった。
  
  ｺﾞｪが本店の店長になってこの子達大丈夫？って感じの子供たち。
  ｺﾞｪは前店長とは全く違うタイプ。
  野球監督で例えるなら前店長は長島&原。
  ｺﾞｪはどちらかと言うと星野タイプ。
  
  4人の新人のうち、
  一人の18歳の男の子はアルバイトをするのも初めて。ｺﾞｪに叱られては泣く。
  男の子なのに涙を人前で流す。
  勿論、ほめても簡単に泣く。
  ｺﾞｪが厳しい理由はたったひとつ。
  アルバイトでもお金をもらう以上プロ。
  お客様から見たら初心者もプロも関係ない。ましてやｺﾞｪの働く本店は客単価は7000円～10000円。
  牛丼の松屋でも必死にサービスをするなか
  良いサービスをｺﾞｪは子供達に求める。
  
  そんな中、一番泣く男の子が最近頭角を現し男の子から男の顔に。ひとつ。ひとつ。必死に仕事を取り組み頑張ってる姿に圧巻。
  叱られ回数は徐々に減り今やたくましく頼もしくなった。この一番泣く男がきっかけで、他の3名の男の子達が刺激され男の顔に。
  
  ｺﾞｪの小さな小さな子供達が少しずつ大人に脱皮。
  
  まだｺﾞｪから脱落する事なく頑張る4人の子供達が最近かわいく思い始めた。