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- 2009/3/28 13:29
- ブラウンGP
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- ニュース日記 について:
- Hondaは、Honda Racing F1 Teamを、これまでHRF1のチームプリンシパルを務めていたロス・ブラウン氏に売却。
これまで英国においてHRF1の持ち株会社として、HondaのF1レース活動全ての業務を管理してきた、Honda GP Holdings Ltd.保有のHRF1の株式100%をブラウン氏に売却。
これによりチームの所有権はブラウン氏に移行し、今後はBrawn GP Formula One Teamとして、今シーズンのF1グランプリ開幕戦から参戦する。
…まぁかなり前の話ですが…
とうとうF1開幕ですな~
どれだけこの日を待ちわびたことか…
HRF1→ブラウンGPになったんですけどね…
ホンダ大好きの俺にとってはイタイんですが…まぁ…しょうがないですね………
ところで、今シーズンから空力がかなり制限されるんですよね…
てことで
〈2009年レギュレーション〉
ダウンフォースの大幅な低減。
よりオーバーテイクを容易にするために、マシンのダウンフォースは約50%まで削減。これによりバージボードやウィングレット、チムニーなどのアイテムが禁止に。フロントウィングは最低地上高が150mmから75mmと低くなり、幅は1400mmから1800mmへと拡大。また、オーバーテイクを狙い、ドライバーは1周のうちに2回、フロントウィングのフラップの角度を変えられるようになる。リアウィングの高さは150mm高くなり、エンジンカバーの上部と同じ高さとなる。幅は1000mmmから750mmと縮小される。
エンジン
コスト削減の一環として、エンジンは現在の2レース使用から3レース使用に変更。
スリックタイヤの復活。
10年ぶりに復活。空力グリップよりも機械的グリップの増加を目指しての導入。グリップは約20%増加するが、増加分は改正される空力レギュレーションで削減されるダウンフォースレベルによって相殺されることになる。
運動エネルギー回生システム(KERS)の採用。
ブレーキング中に失われるエネルギーを保存し、馬力に変換する装置。
すでに2件のバッテリーの出火とメカニックの感電事故が起こっていて、安全性が問題になっている。
バッテリーとフライホイールという2種類のKERSシステムが使用される。
バッテリー・システムの方が人気が高い。
スーパーキャパシタ・バッテリーに制動エネルギーを保存して、必要なときにホイールの駆動力として放出するもの。
フライホイール方法は、ウィリアムスが採用するらしい。
制動エネルギーはフライホイールを回転させるために利用され、追加の馬力が必要になると、ホイールは回転するフライホイールと組み合わされて出力が増加する。
等々…
これで全チーム同じスタートラインに立ったようなもんですね。
勢力図ががらっと変わるでしょう。
一貴(ウィリアムス)は調子いいし。
逆にハミルトンは16位、18位でダメだし。
とにかく、今シーズンは更に目がはなせませんな…