モコンコさんとモバ友になろう!
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- 2012/10/9 10:39
- 変な夢①
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「あいたたたた!!」
と、ショッピングセンター内を逃げ回る私…というか、厳密には私が操作しているロボットのようなもの。片腕が引きちぎられ、無惨に回路やワイヤーが飛び出している。
運動不足が祟ったか、息を切らしながら折れた柱に身を隠す。
何回やってもゲームオーバーになるこの辺りは…やつが来る!
3…
2…
1…
ドーンっ☆
ほら、ザク。
…しかしそれは私を探しにきたんじゃなく、私を追いかけてるもう"一体"から逃げてるんだ。
ザク(笑)はひたすら後ろに向かってバルカンを放つ……が、
ガッシャーン!!
やっぱりやられた…!
"やつ"の異常に細長い手がザクの頭部を握り潰した。
これを何回も見てるから、粗方対策はうてている…はず。
ブンッと腕を振るい、私の側に破壊されたザクが飛んで壁に激突した。
あぁはなりたくないわ。
私一人じゃあのモンスターには敵わないから、見つからないよう相方である後輩を呼びに行く。
でも確かあの子……
「多分私はこれからは参加できないです…」
って言ってた。
組織の関係上仕方無いことではあるけれど、はっきり言えば今の戦力では勝つのは不可能に近い。
ダメで元々、その場を抜け出して一回の時計台まで向かった。
「………っ!?」
やられた…
完全に組織にやられた!
何かよくわからない水晶に…後輩が捕まってた。
実験台ってこういうことかよ!!
「ヤバイヤバイヤバイ…!!」
孤軍奮闘ってこういうことか…
全身が冷や汗でびっしょりになるのが分かった。
そうこうしてる間にあの化けもんも近付いてきてる。
やるしかない、一人で…
背負った太刀を引き抜き、片腕で構える…
「来いや化けもんが!!」
太刀を振り上げた瞬間、ガリンッと鈍い音がした。
それと同時に私の喉に刀が突き刺さってた。
「………い……たっ……」
私は振り向いたとき、いつもの可愛らしい笑みを浮かべる後輩を見たきがした。
本日18回目のゲームオーバー
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文章力ないわー
意味わからんわー
そんなこんだでも私は今日で21歳