ねぼっけさんのプロフィール

2021/2/1 11:19 *M* ねぼっけさん～*ﾓﾊﾞ7終わりだからグリパチで( ｀・ω・´)ﾉ ﾖﾛｼｸｰｽｩ(*´ω｀*)やり方とか、又＄が最初からになるから…*最悪やけど(*- -)(*_ _)ﾍﾟｺﾘ教えて(o´ｴ｀o)bぇ…*

2020/6/3 21:34 灯澄 [あいさつより]ねぼっけさん、こんばんは。いつもありがとうございます。今年も、いよいよ６月に入りました。ついこの間、年が明けたような気がしていましたが、年々月日の経つのが本当に早く感じられます。ところで、１年のうちで雨季に当たる６月を、「水無月（水の無い月）」と記すのは、何故でしょう？ 本来、「水無月」というのは旧暦の６月（現在の６月下旬から８月上旬）の意味で用いられていた言葉ですが、何れにしても、雨の多い季節である事に変わりはありません。そこで、語源を調べてみますと、諸説あるうち、水無月の「無」は、「無い」という意味ではなく、かつて使われていた、連体助詞の「な」である、という解説があります。つまり、この「な」は、現在の助詞の「の」に相当するもので、水無月の意味としては、「水の月」という事になります。　これで文字通りの意味となり、納得が行きますね。遅くなりましたが、今月も宜しくお願いします。

2020/3/23 20:17 灯澄 [あいさつより]ねぼっけさん、こんばんは。久々のご挨拶になります。今週もどうぞ宜しくお願いします。二十四節気は春分を迎え、初候「雀始巣（すずめはじめてすくう）」となりました。桜が咲き、雀が巣を作り始める頃のです。雀は古くから日本人の生活のすぐ近くに生息する馴染み深い鳥です。現在でも街中でよく見られ、家の軒下や換気口などに巣をかけます。本来は木の上に、草の茎や葉を使った丸い横型の巣を作る鳥ですが、長い年月に亘って人と関わり合ううちに、改良された穀物の味を覚えたからでしょうか。人の暮らしのある所には必ず雀がいて、人が住まなくなると雀も消える、と言われるまでになりました。暖かい日差しの下、庭先で雀たちがチュンチュンと囀ずり巣作りに励みだすと、いよいよ本格的な春の到来ですね。これで新型ウィルスがおさまってくれれば...。