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    • 2014/2/24 23:36
    • 尿道結石
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    • 血尿が取れるようになってからは痛みが和らいできました。
      そして悪夢の3時がやってきました。
      尿道結石はできるだけ水分をとり、石が小さいうちに、おしっこで流してしまうことが大切なんです。ですので、入院してからもできるだけ、水を飲んでいました。これが恥ずかしいことになってしまいましたが

      手術の前に、肛門に痛み止めの座薬を入れられ、さあ手術台のうえに。
      X線で腎臓、尿道、膀胱あたりの結石を見ながら、その結石に衝撃波をあてて、結石を破砕して行くのです。最初は腰にコンコンと衝撃波があたり気持ちが良かったのですが、医師が結石が良く見えないので造影剤を使います。まあいいや。でもその造影剤が 膀胱に達するまでは時間がかかる。

      途中でおしっこが限界に来た。看護婦さんにおしっこしたい・・・といったら、わかりましたといいながら、私のズボンにパンツを下げ始め、下半身丸出し(T_T)
      そして屎尿瓶をもちだし、さらに息子を持ち、屎尿瓶の口に持って行き、どうぞおしっこしてくださいと平然に言われました。恥ずかしいけどおしっこ漏らしよりはまだいいと寝ながら踏ん張るのですがなかなかでない。
      すいませんでません(汗)

      看護婦さんが座ってしましょうかと言うのでいざやろうとすると、なんと、手術台が高くなっているので、なんと○?○?ちんと看護婦さんの目の高さが一緒。看護婦さんはじつは30代前半、わたしより若い。私好みのほっそり系。ああ~恥ずかしいと思いながら、おしっこ出そうとするがなかなか出ない。
      医師が飽きれて、もうバルーン入れますねと言った。
      バルーン?なんだそれ?

      横になってください。
      医師はおもむろに○?○?ちんをもち、○?○?ちんの先にずこっと痛みが・・・

      ああ~~と言葉にならない痛みが・・・
      つまり膀胱に管をいれ強制排泄。なんか不思議な感じ。

      その後、結石に衝撃波があたりだし少し痛かった。

      終わった時には、男としてのプライドがズタズタ。
      終わった。結石よりも○?○?ちんに管が入っていないほうが嬉しい。

      病室にかえって嫁がいた。
      一部始終話したら、大爆笑していた。涙を流していた。もちろん悲しい涙ではなく、笑過ぎの涙。

      そして嫁は笑いながら、なんかこの手術高いらしいよと言った。看護婦さんが高額医療の対象だとか、8万ぐらい用意して下さいとか言われたようだ。ネット検索するとやっばり高いみたい。

      翌日はクレジットで決済で退院しました。

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