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2019/5/8 2:15
灯澄
[あいさつより]サキさん、こんばんは。 お変りありませんか? 新芽が萌えるこの季節に、「平成」から「令和」へと新しい時代が始まりました。 5月の自己キーワードは“輝け”。 新しい芽が太陽の光を受けるように、私達一人一人が、太陽のスポットライトを浴び、ぐんぐんと上へ上へと成長すればいいなと思います。 悔いなく、伸びやかに。 心の思いを大切に日々を過ごせるようにと願いを込めて。 自分自身も、まだまだ未熟ですが、一つ一つの縁を大切に心に残る出逢いを生み出していきます。 「令和」のスタートラインに立ち、光ある明日に向かって、「輝け!!自分」を鼓舞し続けていきたいと思います。 遅い挨拶になりましたが、今月も宜しくお願いします。
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2019/4/24 9:42
ミンミン
おはよう????久しぶりだね~o(^o^)o元気にしていた?結婚しばらく見なかったからどうしたのかなって思っていたんだよ。(/_;)/
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2019/2/4 20:31
灯澄
[あいさつより]サキさん、こんばんは。今月も宜しくお願いします。立春の初候『東風解凍』に変わり、暖かい春風が川や湖の氷を解かし始める頃となりました。徳島の気温は16℃でした。ここでは「はるかぜ」と読ませていますが、東の風と書いて「こち」と読み、春先に吹く東寄りの柔らかな風の事を指します。東風は、春本番ののんびりと穏やかな風とは違い、まだ冷たさの残る早春の風。それが吹く様になると寒気が緩み、春を告げる風として喜ばれてきました。東風は春の季語で、菅原道真の“東風吹かば匂ひおこせよ梅の花、主なしとて春を忘るな”をはじめ、多くの和歌や俳句に詠まれています。七十二候はこの候が第一候となり、一年の始まりでもあります。春の兆しとなる柔らかな風が吹き、冬間に張りつめた厚い氷を解かし始める、まさに春の訪れを表した候です。まだまだ寒さはありますが、漸く春の足音が聞こえてきました。体調留意の上、無理なくいきましょう。
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2019/1/20 22:26
灯澄
[あいさつより]サキさん、こんばんは。いつもありがとうございます。今日から、二十四節気「大寒」の初候「款冬華(ふきのはなさく)」です。蕗の蕾のついた若芽が「蕗の薹」で、それが雪解けを待たず、雪の中から顔を出し花が咲く頃。蕗は、古くは縄文時代から食べられていたようです。凄い!野山に自生していた”ふき”を集め、群生させて栽培を始めたのは平安時代から。927年に書かれた『延喜式』に、「3年に1回植えかえなければならない」など、栽培に関する記述があり、蕗は食用に、蕗の薹は薬用にされていたそうで、新芽を食べると「若返る!」という謂れがあり、特に蕗の薹は好んで食べられていたようです。春を告げる植物ですが、雪解けを待たずして芽を出す強い生命力を感じ、それを食べ身体に取り込んでいたんでしょうね。1年中で最も寒さ厳しい時季、くれぐれも体調管理にご注意下さい。変わらず宜しくお願いします。
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2018/11/2 22:56
灯澄
[あいさつより]サキさん、こんばんは。ご無沙汰しています。お変りありませんか? 1日遅れになりますが、今月も宜しくお願いします。移ろう季節、朝夕の冷え込みも厳しくなってきました。くれぐれも体調ご自愛下さい。今日から晩秋の二十四節気「霜降」の末候「楓蔦黄(もみじつたきばむ)」に入りました。山の楓(もみじ)が蔦(つた)が色づく頃という意味。平地などは、まだ紅葉が鮮やかではない今の時期は、山まで行くと紅葉の彩りが楽しめますね。楓(もみじ)には、紅葉(赤)・黄葉(黄)・褐葉(茶)の3色あります。晩秋の楽しみである紅葉狩りは、平安時代から既に楽しまれていました。山も上から麓へと色とりどりの紅葉が降りている情景を見て、古の日本人は、秋の女神が織る錦と例えたようです。 自然と共に暮らす日本人だからこその情感にも思えますね。
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