☆宇宙帝王☆さんの日記

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- 2011/8/11 22:29
- 手の描き方
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- 手は特徴を把握出来れば意外と描けるもの
  
  少し復習を兼ねて講座を開きたいと思う♪←ただの自己満足になりそうwwww
  
  (画像は左から①②③)
  まずは手の甲から<画像①>
  手の甲においては第二関節、こぶしの出っ張りを意識して描くと見映えが良くなる
  
  更に指と指の間にある水かきに薄く線を入れて立体感を加えると尚良くなる
  
  最後に小指側にある手首の骨の出っ張りを忘れないように
  
  次に手の平<画像②>
  こちらでは関節のシワと軽く生命線etcの溝をほってやるとそれらしく見えてくる
  
  ついでに動脈を付け足すとリアル感がぐっと増すことも覚えておいても損では無いかと思われる
  
  最後に手のアタリの取り方<画像③>
  手が描きづらい！といった方にオススメする描き方(わっちは描き慣れるまで使っていた手法じゃよ)
  
  まずは手の大体を丸に置き換え、まん中の大丸から楕円(だえん)が５個飛び出した様なアタリをとる(図中①)
  次に指となる部分をそれに見えるよう形作りし、関節のシワを整える(図中②)
  最後にまん中の大丸の形を整え、溝やシワで装飾して手の完成じゃ♪
  
  どうじゃろ？かなり分かりにくい解説になってしまったが、わっちなりに説明したつもりじゃよ？