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- 2011/4/10 13:35
- とある一つの事例
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- 昨日、学校の先週・同期家族と食事した時の話
先輩の仙台市内でのボランティアの話
民間物流が始まって、店舗も復旧し始めた中、とある避難所では近隣のスーパーも営業再開。
被災者が食べ物の買い避難所に戻ったら、入口で持ち込みを拒否されました。
理由は物資を公平に配分してるから、平等じゃ無くなるという理不尽な理由。
また、支援物資も余り、パンとかも腐りかけ、土産に持ち帰りらせそうになったそうです。
(3月末の話)
北茨城にボーイスカウトで支援に行った同期の話
北茨城は津波で建物が壊されましたが、仮設住宅の設置も早く入居が進んでいるそうなのですが…
身体・精神的障害者は、後回しになっているそうです。
理由は支援者が足りず、一軒ずつケア出来ないことと、余震での避難が遅れないよう一カ所にまとめておきたいとのこと。
(先週の話)
前者は行政への憤り(彼らも被災者なのですが)
後者は、やはり災害弱者への対応の難しさ
…を感じました。
ニュースにならない話は沢山あるのですが、もっと現状を伝えて、知って欲しいと感じます。
- 昨日、学校の先週・同期家族と食事した時の話