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- 2010/8/15 10:55
- 里田まい
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- はっきり言って
俺はバカな女は嫌いである。
だが、白状しよう!
俺は…
里田まいにメロメロだ(笑)
テレビにこの子が出ていると…
いったい次は何を口走るのか?
と手に汗握り、固唾を呑んで
わくわくせずにはいられない。
無視することができない。
これはもう恋ではあるまいか。
いや、そんなはずはない!
俺はバカな女が嫌いなのだ。
もし里田まいのアレが演技で
放送作家がすべてネタを
書いているのだとしたら…
俺はその放送作家に脱帽する。
でも、そんな異能の
天才作家がいたとしたら
バレないはずがないと思うので
やっぱり里田まいのアレは
“天然”なんであろうか?
うーむ、わからん。
菊川怜の言いそうなことは
大方見当がつく。
だが…
里田まいの言いそうなことは
まったく予測不能!
というか…
そんなものが予測できるような
人になんかなりたくない。
“天然”だとしたら
まったくもっていったい
ニューロンがどういうふうに
繋がったら
あのような発想が出てくるのか。
里田まいが一度言葉を発すると
俺の乏しい知識が…
俺の凡庸な価値観が…
俺の脆弱な思想が…
俺のちっぽけな宇宙が…
俺の実存が…
根底から揺さぶられる。
強引かもしれないが
これはもうほとんどSFである。
『里田まいのおバカ伝説』は
里田まい本人が
書いているわけではなく
仕事やプライベートで
彼女と関わりのある人々を対象に
里田まいの常軌を逸した
エピソードを集めてまわった
というスタイルの実にまぁ…
安易な作りの本である(笑)
だが、1260円で
これだけ笑えれば上等だ。
なにはともあれ
笑うことだけが目的であるならば
確実な投資であると言える。
ここで面白いネタをいろいろ
紹介したいのはやまやまだが
なにしろこの本はネタが命なので
とびきり
面白いやつはマナーとして
書くわけにはいかない。
(つづく)
- はっきり言って