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    • 2012/1/12 3:00
    • 昇進と永遠の別離
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    • ご無沙汰してます。

      GS業界に入って約1年間、集中して取り組んで来た結果、未経験の30歳は 1月1日より主任の役職を戴きました。

      現在手稲区に勤務してます。
      そして、昨日、幼い頃より縁の深い、幼なじみの母親がこの世を、去りました。
      癌という名の病だったそうです。 余命宣告を事前に告げられていたそうで、限り有る時間だと言うことを知りながらの生活だったのだと
      話していました。

      しかし、その命の炎が消える最期の瞬間まで、家族も、本人も 自暴自棄になどならず 懸命に生活していました。

      もっと、早くその事実を知っていれば 何か出来たのだろうか、と考えた。

      仮に、知っていたとしても 病を治す事など出来る訳も無く、

      ただ同情するしか無かったと考えた。

      自然の摂理の前で、人は、あまりにも無力だ。

      生きている限り、終わりはいつかは来るものだと。
      改めて認識した。

      せめて、故人に恥じないように、これから先も、自分は 自分の人生をしっかりと生きていきたい。


      「いつかは自分にも終わりが訪れる。 その日まで、一旦、お別れです。

      そっちの世界には、一足先に僕の母親が行ってます。
      仲良くしてやって下さい。
      今まで、お疲れ様でした。ありがとうございました。」

      そう最期にお話して来ました。

      終わりの見えている人生を過ごす事とは、どんな心境なのだろう。

      僕の幼なじみは、喪主として、

      参列した方の見送りを 立派に全うしていました。
      ただ、一言 「頑張れ」と。そう、言うのがやっとでした。

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