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- 2015/1/24 14:40
- グアム・サイパンクルーズ乗船記その2
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- 出港儀式では乗客は4階デッキに集まり、出港合図のドラの音や船の専属バンドの演奏、振舞いドリンク(今回はホットワイン&ホットカルピス)を楽しみながら、大さん橋の見送り者めがけて紙テ-プを投げ込みます。
結構難しく、私も友人もさん橋には届かず
大さん橋にはブラスバンド、何故か着ぐるみを来て旗を振り回しつつでっかい声で応援してくれるおじさん(笑)などもいて、楽しい見送りでした
今回は9日間のクル-ズなので、エンターテイナ-も、マジシャン、落語家、ハワイアンバンド、和楽器ユニット、管弦四重奏楽団+ピアニスト+ソプラノ歌手と豪華です。
エンターテイナーは夜のメインショ-を1~2回担当し、日中はラウンジでサロンコンサートや寄席をしたり、マジックバ-を開催したり、ワ-クショップや歌唱教室を開催したり、船のパーティーに華を添えたりします。
また、船内を巡って他の船客と会話を楽しむ人もいます。
今回一番印象的だったのは和楽器ユニットのAUN&hideで、AUNは双子の兄が太鼓と横笛、弟は太鼓と津軽三味線担当。鼓童出身のhideは鳴物(打楽器)担当です。
兄の笛の見事さやAUN2人で演じる阿吽三味線(兄が弦を押さえて、弟がバチをさばく)、hideの迫力のある太鼓。
曲はオリジナルが多いのですが、洋楽の要素も入っていて楽しく聞けました
このユニットは太鼓のワークショップも行ったので、私も小さい太鼓を思いきり叩いてきました。
また吉田管弦楽団のリーダーの吉田さんの甘さと力強さを兼ね備えたバイオリンや、ソプラノの村元さんの幅広い表現力にも感動しました。
村元さんはカウントダウンパーティーで歌う「第九」の練習講師&指揮もしたのですが、発声にもドイツ語の発音にも厳しく、歌った経験がある私でもいい勉強になりました
年末年始のクルーズなので、船のイベントも餅つき大会や年越しそば、カウントダウンパーティー、鏡開き、書き初め、おせち料理、船のスタッフ&エンターテイナー代表の大喜利などもりだくさんでした。
- 出港儀式では乗客は4階デッキに集まり、出港合図のドラの音や船の専属バンドの演奏、振舞いドリンク(今回はホットワイン&ホットカルピス)を楽しみながら、大さん橋の見送り者めがけて紙テ-プを投げ込みます。