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- 2014/7/6 11:23
アイスショー観賞(その1)
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- 珍しく富山にアイスショーが来たので、観に行ってきました
チケットは冬季オリンピック開始前に買い、その時点では出演予定者は荒川静香さん以外不明でしたが、フタを開けてみたらとんでもない豪華メンバーでした
荒川静香さんは残念ながら妊娠でキャンセルになりました。
でも有名なところで、羽生結弦さん、高橋大輔さん、織田信成さん、鈴木明子さん、今井遥さん、ハビエル・フェルナンデスさん、ステファン・ランビエルさん、ジョニー・ウィアーさん、フィリップ・キャンデロロさんと豪華絢爛なメンバーでした
そしてアイスダンスは世界選手権1位と3位のカップルが来ました。
現役選手はショートプログラムとエキシビションプログラム、プロはオリジナル1曲とソプラノ歌手&バイオリニストのサラ・オレインさんとのコラボ1曲の2曲ずつの披露でした
私もフィギュアではありませんが、スケートの基本技術のバッジは持っています。
アイスショーを見るのはこれが4回めなので、ちょっと評論家目線で楽しんできました(笑)
まず思ったのは、採点されないゆえの、お客さんを楽しませる滑りは、テレビとは全く印象が違うということでした。
織田信成さんの膝の柔らかさは知ってましたが、あれほどに高いジャンプを跳ぶのだということ、お客さんを楽しませる高いスキルを持っていることは生で見るまでわからずでした
高橋大輔さんはステップと豪快なジャンプが見どころだと思っていましたが、スケート技術と音楽性の高さに圧倒されました。
羽生さんは今年用のショートプログラムで、4回転と3回転半を軽々と、誰よりもシャープに跳びました
でもそれより驚いたのは、ステップのスピードと大きさ、あとマイナス面では着氷音の大きさでした。
ハビエル・フェルナンデスさんは、技術の高さとともに、1音1音に対する反応が速く、表現の幅も広くて、とても魅力的なスケーターでした
ジュニアのトップ選手とシニアの選手には今あまり技術的な差はないようですが、今井遥さんやゲストスケーターのジュニアチャンピオンには、まだ「曲に合わせて踊っている」感がありました。
でも、シニアの一流やプロは音楽を自分のものにして、会場をも飲み込んでいくような迫力を感じました『リンク:アイスショー観賞(その2)/まる』
- 珍しく富山にアイスショーが来たので、観に行ってきました