あきぽんさんとモバ友になろう!
日記・サークル・友達・楽しみいっぱい!
-
- 2012/6/29 12:01
- 現代の医療って…
-
- コメント(1)
- 閲覧(107)
-
-
- 先週、虫垂炎(盲腸炎)で手術をして現代の医療にかなり驚きました
私が知る虫垂炎の手術は、剃毛して右下腹部に3~4㎝の傷が残るくらい切って、術後はオナラが出るまで絶食で1週間程入院する…
というものだったんですが、私が受けた医療はおへその上部を縦に1㎝、左腹部を横に5㎜、恥骨の上約7㎝少し右を縦に5㎜の3ヵ所に小さくメスを入れ、そこから腹部に空気を入れて膨らます器具や内視鏡などをそれぞれ入れ、虫垂を切り出す…
という感じで傷口には抜糸をしない溶けていくもので縫われていて傷口を中心に直径4㎝程ボンドの様なものでコーティングされていました
ボンドの様なものは傷口への雑菌の付着を防ぎ、衣類などとの摩擦を防ぐ役目をしていて術後消毒などは一切せず、本当にボンドが乾いたように透明の薄い膜で日々普通にお風呂に入ったりしてれば自然と溶けるか剥がれていくそうです。
そして麻酔の余韻の眠気から完全に覚めた後は痛み止めの点滴をしながらベッドの上で寝たまま体の向きを少しずつ左右に替える事やベッドのリモコンを使い起き上がったり柵を掴みながら起き上がる練習をするよう言われ、術後8時間程経った頃には尿道から管を抜き水分を摂るようポカリスェットのような500mlのペットボトルを渡され喉が渇いてたので飲み、トイレに行きたくなれば痛みに耐えながらベッドの柵や点滴のポール?に掴まりながらトイレに行きました。
幸い個室だったんでトイレへは近かったです (^-^)
傷口は小さいとはいえ多少は腹部の筋肉も切っているのでなかなか力が入らず、動くと痛かったですね
病院に運ばれたのが22時半頃で手術を開始したのは0時過ぎだったんですが、その日の夕食から食事をするという事で、お米3割のお粥と蒸したさつまいも2切れ、煮魚1切れと付け合わせの高菜、茶碗蒸しという結構な量を出されて完食しました
入力文字数の限界なんで続きは明日の日記へ…
- 先週、虫垂炎(盲腸炎)で手術をして現代の医療にかなり驚きました