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- 2014/10/17 17:08
- 猫についてNo.4
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- 続きです。
経過と感じたこと。
手術を依頼した病院は先生も親切で安心出来るところでした。一安心
メスは成長が悪くて体重等心配してましたが、ギリギリクリア
ひと足先にオスだけ帰宅しました。
餌も食べるし思いの外元気で何よりだったのですが…
何故かナデナデを受け入れて構ってと言わんばかりにニャーニャー鳴くようになりました
嬉しい変化ですが…逆に心配になってしまいます
他の子は術前も慣れていたし、あまり変化が無かったもので。
今日はいよいよメスの退院日です。どうなることかドキドキします。
そんな事もあり懐かせ方等を調べて居るときに辿りついた所でかなり不快な気分になりました。
猫が懐かないなら捨てるのか?と自答してみた結果…
「んな訳ね~だろ!」
でした。
懐かなくても大事なペットはペットなんです。
そりゃ懐いてくれた方が可愛いですが(笑)
そしてその時
「だったら別に無理に懐かせなくていっか~」
と思いました。目からウロコでした
そしてあんなに「健常な子猫」に興味引かれていた私ですが…(既に飼ってる子に非健常な子が多いからですかね)
健常・障害持ちは飼う基準に全く関係しない
ということでした。実際どちらも経験する事で初めてわかる感情もありますよね。(健常な子も飼ってますが)
私は大変な子ほど…といって特別扱いするのも違うと思うのですが、(確かに金銭面やその子に合わせたケアなどは必要ですが)どちらと選ぶ必要こそないのかと思います。
どちらも対等に見てあげて運命の子と家族になれれば一番ですよね!
正直うちの障害有りの子達の場合その他は普通の猫となんら変わらず懐いてもいます。
しっかり見ればわかってる事だったのに…。不思議なものです。
そんな初歩的な事を学んだ今回のネコ騒動でした。
みんな長生きしてくれよ~目指せ20歳!
- 続きです。