ジョンさんとモバ友になろう!
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- 2014/9/15 15:47
- ステンバーイ闇鍋Part.5
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- 談笑を交え美味しい鍋をつつきつつ、アンジェリカに闇鍋の件を伝えると、「ふふ、ビビった!? 回ってきたのがうどんなんて平凡なモンやったもんで、わざとあそこで落としたねん!!肝冷えたやろ!!」
まったくコイツは……。
いつもどこかから問題を運んできやがる。
……まあ、今俺の身に起こっている問題と比べたらまだマシだが。
闇鍋の中身に気を取られて、すっかり"アレ"を持ってくるのを忘れていた……。
いや、持ってきていたとしても、"アレ"でうどんを食べるのはどう考えても奇妙だ……。
「……マスター?」
「ん? なんだ?」
「さっきからうどんをあまり食べられていませんが、大丈夫ですか?」
あぁ、気付かれた。
「珍しいな、マスター。麺類は死ぬほど好きなのに。体調でも悪いのか?」
「いや、そうじゃないんだが……」
しどろもどろしていると、アンジェリカが何かに気付いた様な顔をした。
「もしかして、マスター……」
- 談笑を交え美味しい鍋をつつきつつ、アンジェリカに闇鍋の件を伝えると、「ふふ、ビビった!? 回ってきたのがうどんなんて平凡なモンやったもんで、わざとあそこで落としたねん!!肝冷えたやろ!!」