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    • 2013/6/16 23:03
    • ななついろの~続き
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    • (続きです)
      そんなことを思っててふと気づいたんだよね。基本的にエロゲ、ギャルゲ原作のアニメって「原作レイプがー」って話になるじゃん?でもそれってあえてやってる部分があって、原作を超えないようにとの配慮がなされてたんじゃないかって考えたわけよ。だってアニメが原作より面白いと、“こう”なるから。原作の改悪より何より、アニメが原作を超えることが、「最高の原作レイプ」だと思った。

      あと今回アニメを見てて思ったのは、スタッフは最初からあのエンディングのためにぶれずに作品を作り続けてたんだなってこと。「いかにあのラストを引き立たせるか」ってことを至上命題として作られていたことを感じた。
      原作組からすれば、ななついろのテーマソングは「コイスル★フローライト」であり、それ以外の曲がアニメのOPEDに使われることに対する拒否感は少なからずあったと思う。(俺は最初はShining stars blessに惹かれてアニメ見たクチだから下手なことは言えないけどwww)そんな中で、アニメ版のBGMにコイスル★フローライトのアレンジがいくつか使われていて、特に最後の二人を結びつけるメリーゴーランドのBGMとすももの着信音がコイスル★フローライトのアレンジだったこと、そして最終話Aパートの途中でチラっとだけコイスル★フローライト原曲を流したこと。こういう風に随所にコイスル★フローライトを盛り込んでいたことを考えれば、制作スタッフ陣のコイスル★フローライトへのリスペクトが確固たるもので、ななついろの、そしてすもものテーマであるということを正しく理解していたんだなと感じられる。

      初めてななついろを見て、そしてPure!!をやって、結構な時間が経ち、それなりにいろいろなアニメを見て、ゲームもやって、今回改めてななついろの核である「すももルート」と向き合うことができた。何の経験値もなかった初プレイ時と比べて、むしろすももルートの評価は確実に上がったし、アニメもどれだけ素晴らしいものだったのか感じることができた。そしてそのどちらをも凌駕するユリーシアルート。こんな奇跡の塊のような作品に出会えたことが、俺の人生で最高の奇跡だったんだなと思う。

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