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- 2014/9/30 10:13
- 菅直人「東電撤退」発言の変遷
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- 朝日新聞吉田調書の記事を書いた木村英昭記者は菅直人元首相と親しく、家族ぐるみの付き合いがあった(WILL花田編集長)
新たなデスクに、原発ゼロで朝日と共闘する菅直人元総理とベッタリの政治部記者が就いた(週刊新潮2014.9.2号)
木村英昭記者には
『検証 福島原発事故 官邸の一〇〇時間』
『福島原発事故 東電テレビ会議49時間の記録』
などの著書がある
それでは菅直人元首相の発言の変遷を見てみましょう(゚∀゚)
2011.4.18「社長は『いやいや、別に撤退という意味ではないんだ』ということを言った」(参院予算委員会)
2011.4.25「『引き揚げられてもらっては困るんじゃないか』と言ったら、『いやいや、そういうことではありません』と言って」(参院予算委員会)
2011.5.2「『どうなんだ』と言ったら『いやいや、そういうつもりはないけれども』という話だった」(参院予算委員会)
2012.4.3「(23年3月15日未明に)私は清水正孝社長を呼んだ。清水社長は私が(全面撤退はダメだと)言ったときに『そんなことは言っていませんよ』なんて反論は一切なかった。やはり(全面撤退を)思っていたんだなと思う」(政府事故調による聴取)
産経新聞『菅元首相の証言は信用に足るか 政治部編集委員・阿比留瑠比』2014.9.29より
- 朝日新聞吉田調書の記事を書いた木村英昭記者は菅直人元首相と親しく、家族ぐるみの付き合いがあった(WILL花田編集長)