ミニ猫さんとモバ友になろう！
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- 2015/8/29 7:54
- 8月28日のコラムニュース
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- 8月28日のニュース について:
- 毒親。しんどいけれど衣食住の心配がないのは利点。
毒親の範囲がどこまでかは置いておいて。毒親で片付ければ、毒親に申し訳ない程、親としても人間としても最低な母親だった。
幼い頃の厳しくも良き親のままでいれば良かったものを好き放題に人を使って甘い汁だけを吸い上げ、幼い頃の『母親の言うことは全て聞け』は大きくなっても抜けず、母親にとっては好都合となり、反抗心は芽生えても自ら枯れさせていた。諦めていた。何をしても無駄と。
どれだけ、首を絞められて殴られて蹴られても母親に従った。
虐待と毒親の違いってなに？うちの母親は両方をしていたわけ？
母親が絶対に迎えに来ることが出来ない、母親が近寄りがたい親族に連絡をとり、迎えて貰えるようお願いし、役所には転居届けと共に離籍届けも提出した。成人していて、子ども側だったから。親側は勝手に子どもを離籍出来ないけれど、成人した子ども側本人なら可能ということだった。
そこまでしたのに、親族の家から出た後にまた母親と連絡をとったバカ私。心配で気がかりで離れきれずに結局連絡をとった。ＰＴＳＤと診断される症状は悪化して、母親と離れて落ち着きつつあったフラッシュバックも酷くなった。
実家から出る。その行動を促してくれた今の主人にも謝りきれない程に。
とてつもなく腹立たしかっただろうな。何ヶ月もかけて実家を出る決意をさせて、更に何ヶ月もかかって漸く実家を出たのに、一人暮らしになって暫くしたら、また母親と距離を縮めて。ごめんね。
今は連絡も絶った。こちらからも、あちらからも近寄ることはない。
でも…いまだに時折頭に響く母親の声は、私を悩ませる。
『私から離れて幸せになれると思うな』
