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- 2018/3/13 19:31
- ☆2018クリスマスローズその③☆
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- こんにちは。
暖かくなってきたので、半分積んで放置していた花壇のレンガを積みました。
急いで花壇を仕上げたのは今年買ったクリスマスローズ達が地植えに出来ないからなんですー(T-T)
さて、今回も前回に引き続き
我が家のクリスマスローズの第3回目です。
写真に添付している花の名前にssとかddとかついています。
これはクリスマスローズの花が
ss→シングル(一重咲き)か
dd→ダブル(八重咲き)か
sd→セミダブル(半八重)かによっての表記の仕方によります。
セミダブルがsdなのは良いとして、なぜシングルやダブルにsやdが2個つくのか、
パパにはさっぱり分かりませんが、そのようにクリスマスローズでは表記するらしいので、
なにか理由があるのでしょう。
ちょっとクリスマスローズの花について説明をしますと、花に見えている部分は実は「ガク」になります。
では花はどこかと言いますと、
雄しべ雌しべの付け根にあるチョロチョロっとした部分に蜜線があって、その部分が花に当たる場所になります。
なのでクリスマスローズがいつまでも花を散らさないように見えるのは、ずっとガクが落ちないでいるからなのです。
実際の花部分は、咲き進むと落ちて無くなっています。
同じようにガクが美しく、花はどこ?的なものはアジサイなどがありますね。
写真1は去年の1月にパパが気に入って手に入れた「ぼかしネオンフラッシュ」のシングルです。
花は中輪で、だいたい6センチ程でしょうか、ほぼ去年と同じように咲きました。うーん、綺麗!
写真2は今年のクリスマスローズセリ市でほぼ定価の半額くらいで手に入れた
「写楽」です。
あまりに気に入って家の中で鑑賞しすぎたせいでやや花色が赤くなってしまいましたが、はじめは墨黒のようなブラックでした。3センチ位の小輪で可愛い!大きな株に育つといいなぁ(*^-^*)
写真3は今年の売れ残りで大幅値引きされていた「ピンクフロスト」
原種系のようなクラッシックカラーでピンクの発色が美しい、大輪系の名花ですが、好きな人はすでに持っていて、売れ残っている事がある典型的な花(ココ大事!)です。
すでに大株なので1、2年で株分け時期になるかも知れません。
まだまだ我が家にはクリスマスローズがあるのです。
今年だけで10近く増えました(*_*)
ちっさい庭の花壇のどこに植えるんじゃー!
次回もクリスマスローズの日記かも知れません。
もう、いらない?(笑)
- こんにちは。