たおるさんとモバ友になろう!
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- 2010/11/21 10:32
- ポケットモンスター
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- 青:もしポケモンがこの世にいたとしたら。
赤:ポケモンセンター行ったら?
青:よくアニメのキャラクターがこの世にいたらなって考える事あるじゃないですか。
赤:ないけど。
青:そこで今回はポケモンにスポットライトを当てて考えてみた。
赤:君にMRIを当てないと手遅れになりそうだよ。
青:そもそもポケモンは謎の多い生き物で、今や600種類以上いる一方でわかってない事も多い。
赤:そんなにいるんだ。
青:昔流行った「ポケモン言えるかな?」が1曲60分とか。
赤:歌ってる途中で飽きてくるよ。
青:そんなポケモンの一つ目の疑問点は。
赤:うん。
青:なぜモンスターボールに収まってしまうのか。
赤:そこはファンタジーでいさせてあげようよ。
青:あんな直径15cm程の球体に全長2.2mもあるカイリューなんて入りきるはずもないんですよ。体重は200kg越えてるし。
赤:その勉強量を数学や古典に回したら博士くらいになれたろうに。
青:僕がいくら頑張ってもオーキド博士にはなれないよ。
赤:当たり前だよ。
青:オーキド博士と言えばポケモン界ではポケモン研究の第一人者として有名だけど、ここにもまた一つの疑問が浮かぶ。
赤:何?
青:毎回実の孫の名前を忘れている。
赤:ゲームの設定上仕方ないじゃない。
青:挙げ句当時初対面であるはずの主人公にその名を聞く始末。
赤:お年寄りなんだから物忘れがあってもおかしくないよ。
青:オーキド博士のその当時の推定年齢は50歳代だよ。
赤:え。
青:人を見た目で判断しちゃいけない。
赤:でもうちのお父さんもその年代だけど、自分の眼鏡を一生懸命探してて「眼鏡知らない?」って聞いてくるお父さんの頭にかかってたりする事あるよ。
青:君はそれを見て何て言うの?
赤:「テーブルの上じゃない?」
青:可哀相なお父さん。
赤:でも私に聞く前に一度、お母さんに同じ質問してたのよね。
青:可哀相なお父さん。
赤:私達に聞く前に洗面所を探すべきね。
青:ところで僕の数学のノート知らない?さっきから探してるけど見つからなくて。
赤:教台の上じゃない?
青:トイレ探してきます。
赤:トイレにはないと思うけど。
青:帰るね。
赤:バイバイ。
- 青:もしポケモンがこの世にいたとしたら。