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- 2011/9/12 23:59
- ルーツ
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- ここ数年、何歳ぐらいからか歴史に興味を持つようになった。特に信長が好きだ。
学生時代は一切興味無かったけど、幾つかの恋愛を経て、自分が結婚するのかしないのか、子供は残せるのかそうでないのか…、そんな事を考えた歳からだろう。皆この世にぽっと湧いた訳ではなく、人類が生まれて一度も途切れる事無く連綿と続いたから自分は今存在する。フィクションのように歴史を捉えていた感覚から自身の過去の延長線上にちゃんと在った事と思うようになった。
自分の生まれ育ったこの地も好きだ。歴史への興味は数々の歴史舞台でもある土地柄のせいもあるだろう。
昨日は叔父(母方)の一周忌だった。母方は少々珍しい名字だ。家系図も一族の歴史もぼんやりと不明だった。とりあえず現存する二番目に古い墓石は「天保」だ。後は読めない。
法事の席では後期高齢者の親族お歴々が並んだ。本家の跡取りが長男(幼少期、狩野派の襖を破った強者)に代わったせいもあるだろう、ルーツを調べていたらしい。色々な事がわかった。
その昔、信長が産まれるよりずっと昔、織田家が戦に行った先、近江で戦に加わった御先祖(?)が武功を上げて今の地を賜ったらしい。その後、信長死後、三河での信長の法要くらいまで歴史に名は出てくる。それからは帰農したのか粗相があったのか歴史の表舞台から名を消す。
なんと、信長公の御家来だったのだ
昨日から頭が混乱しています
- ここ数年、何歳ぐらいからか歴史に興味を持つようになった。特に信長が好きだ。