猫は噛まないさんとモバ友になろう!
日記・サークル・友達・楽しみいっぱい!
-
- 2013/8/15 11:13
- 8月15日
-
- コメント(2)
- 閲覧(129)
-
-
件の戦争。
本当に凄かったのは真珠湾だけではありません。
軍事的に重要な拠点であり
小生意気にも鉄壁(自称)を誇るシンガポールの電撃的攻略
まさに瞬殺です
これで鬼畜米英共は本気になった
(>_<")
そのシンガポール攻略戦の終結時
山下奉文大将が鬼畜英国軍司令官アーサー・パーシバル中将に対し
「おら雑魚!ごめんなさいでちゅか?ああん!?
ほらイエスかノーかハッキリ答えろ雑魚
」
と
(/▽\)♪
恫喝的な態度で迫った!
ヽ(*`Д´)ノ
これは事実とは異なります。
(´;ω;`)
さっき私がつくりました。
帝国陸軍皇道派が持つイメージも同じかもですが、山下大将もまた誰かがつくった虚像で語られる事が多い人です。
実際は繊細で他者の気持ちがわかる優しい人だったと私は思っています。
しかしながら決して感情に流されるような事はなかった。
山下大将が戦犯により死刑を執行される1時間前
後生の日本人の為に残した遺言から一部を抜粋
自由なる社会に於きましては、自らの意志により社会人として、否、教養ある世界人としての高貴なる人間の義務を遂行する道徳的判断力を養成して頂きたいのであります。此の倫理性の欠除という事が信を世界に失ひ萬世に残すに至った戦犯容疑者を多数出だすに至った根本的原因であると思うのであります。
此の人類共通の道義的判断力を養成し、自己の責任に於て義務を履行すると云う国民になって頂き度いのであります。
満ちて欠け
晴れと曇りにかわれども
とわに冴え澄む大空の月
本当の意味でフェミニストだった山下大将が妻に宛てた辞世だそうです。