まさまささんとモバ友になろう!
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- 2013/7/4 7:45
- ちょっといいかな?
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『リンク:是非見て欲しい。』
普段から政治だとか国の在り方とかを考えるひとは極一部の人たちだけだと思う。
ただ、珠には少しでも自分なりに考えることがあっても良いんじゃないかな?
よく解らない。
どうせ自分一人で何か考えたって何も変わらない。
だから考えない、取り合わない、興味を持たない。
"そんなこと"扱いをする。
世の中の大半の人政治に対する考えは大体こうだと思う。
でもそれで良いのだろうか?
日本は間接民主主義の統治形式を採っている。
民主主義とは、統治される国民が自分達を統治する人間を決める形式だ。
それはつまり、国民一人一人が真剣に、冷静に政治に向き合わなければ国は滅びることを意味する。
知っているだろうか?
ヒトラーはどうやってドイツの大総統になったのかを。
なんと、まさかのドイツ国民による選挙によってだ。
それも化けの皮を被るような真似は一切していない状態でだ。
かつて日本を勝てる見込みのない戦争に参戦させたのは何か?
誤魔化しようもない。選挙を通じた国民の声だ。
考えても解らない、忙しくて考える余力が無い、興味ないからどうでもいい
何かにつけて言い訳して手抜きして、"周りが良いって言ってるし多分良いんじゃないの?"って大衆に迎合することは至極簡単だ
でも、それじゃ駄目だよね。
民主主義の国家において選挙に対して疎かにするということは"自分達の未来、行き先、将来なんてどうなっても構いません"と言っているのと同意義なのだから。
それって他の人や、まだ選挙権を持っていない人に対して凄く失礼だよね。
その人に与えられてる権利は他の沢山の人の力によって守られている権利なのだから
権利という物は義務とセットになっている。
当然、参政権を持つ人間にはその時点で考えられる最も良い選択肢を選ぶ義務がある。
だからさ珠には、せめて選挙前位は自分なりに何か考えても良いんじゃないかな。