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- 2016/10/18 11:41
- 通勤路にカエルの亡骸がいた
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- 昨日会社に行くためにいつも通る道を行くと遠目で何かが落ちている事に気づく。
なんか白子みたいな物がと思いつつも近づくと、自分の掌程あるカエルが下半身を潰され口から臓器が溢れ出て果てていた。
横に立ち止まって凝視する
おそらくヒキガエル?だろうか
川沿いの道とはいえ住宅街に近い場所にここまで大きなカエルがいるとは
グロいだの哀れみだのそういう感情より先に珍しさと驚きと未知に感心した。
昔からなぜかカエルが好きな物で、幼少の頃川から大量のオタマジャクシを捕まえてきて家で育てた事がある
まだ子供故たいしてしっかり世話も出来ずにあまり長生きはしなかったがそれでも全部カエルには成長していた。
その成長したばかりのカエルが水槽からすべて脱走して部屋中を飛び回っている光景を見たときは流石に少しアレだったが…
潰れたカエルの目と鼻の先に小さな地蔵がある
仏さんはカエルを成仏してくれるだろうか?
まあ神様とかたいして役に立たんから期待はしないが
もし神がもう少し有能ならこのカエルは踏まれずに済んだのでは?
神と仏じゃ役割が違うのか?
てか仏て何するためのもんなの?
まあ詳しくはわからんしいいか。
まあ生まれ変わったら気をつけて生きて人生?獣生?何になるかは知らないがその時は達者でなと言うだけのちょっとした非日常てした。
ヒキガエルって毒持ってんだね
- 昨日会社に行くためにいつも通る道を行くと遠目で何かが落ちている事に気づく。