不知火sabuさんとモバ友になろう!
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- 2011/12/16 23:36
- 空元気も尽きた。
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- 何から書けば良いのか...まず、遡ること2年前、それまで病気一つした事の無い義父が突然の体調不良を口にし、病院での検査を受け、結果、心臓のバイパス手術(血管)その後、順調に回復。しかし、此も又 遡ること5年前、義母の病状も悪化。痴ほう症から始まり、脳に腫瘍が見つかり緊急入院。当初、腫瘍は小さく放射線治療と同時に強い薬で散らす事に成功しましたが、不運かな、幸せかな、人生を共に歩んで来た義父の病気発覚と時を同じく(2年前)義母に腫瘍の転移が見つかり、病院へ通い放射線治療に副作用のある薬の投与、それまでは、放射線治療で大半の腫瘍を散らす事は出来ていたのですが、時既に遅し。
放射線治療も、手術すら出来ない場所への転移。
当初病院側から、施設の整った病院への介護をお願いしては? とのすすめが有ったのですが、手術を経て回復した義父が頑固一徹!儂が世話する!と義母を連れ帰りはしたものの 老いも重なり、以前に比べ それほど自由のきく身体では無ない状態で介護をする生活が続きました。
勿論、義母の様態は悪化するばかり。ボケはしながらも話す事の出来た義母は、現在 話す事はおろか 人の補助なしに歩く事も、食事をする事も出来ずに寝たきり。日に3回の食事、時間を決め6回のトイレ、お風呂、歯磨き、その他 日常皆が普通にする事((出来る事)を、自身(義母)では出来ず、責任感、愛情の深い義父が全てを世話し続け、無理も有り 突然倒れ、入院。我慢の限界!胃に7箇所のカイオウ。義母を気にかけながらの入院。その矢先に義母の様態が急変。意識レベルが低下。緊急で病院に運ばれ、結果 寝たきりに多い免疫力の細菌により炎症をおこし、おう吐 ショック状態。担当医師からは一度目とは違う、様態急変についての話し。余命宣告はされないものの 今回は、義母の身体の状態も考え、甦生 させる事はお進め出来ません。との事。余命を宣告された様なものです。 義父は一昨日退院。体調は優れず、血圧
退院し昨日の今日で義母の入院を聞かされ、気力も
話しは変わります。この日記記入の(昼休憩中)最中、妻からの電話。義母が病院でおう吐。しかし自ら吐き出せず、肺へたまり自発呼吸が出来ず病院スタッフによる懸命な処置のおかげで只今様態は落ち着きましたが、書ききれず省略。1秒も気の抜けない日々を送って居ます。義父、義母、妻に息子。ナーバスに成って居る家族に少しでも支えに成って行く事で精一杯です。
- 何から書けば良いのか...まず、遡ること2年前、それまで病気一つした事の無い義父が突然の体調不良を口にし、病院での検査を受け、結果、心臓のバイパス手術(血管)その後、順調に回復。しかし、此も又 遡ること5年前、義母の病状も悪化。痴ほう症から始まり、脳に腫瘍が見つかり緊急入院。当初、腫瘍は小さく放射線治療と同時に強い薬で散らす事に成功しましたが、不運かな、幸せかな、人生を共に歩んで来た義父の病気発覚と時を同じく(2年前)義母に腫瘍の転移が見つかり、病院へ通い放射線治療に副作用のある薬の投与、それまでは、放射線治療で大半の腫瘍を散らす事は出来ていたのですが、時既に遅し。