懐中時計さんとモバ友になろう!
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- 2015/4/10 11:51
- 「消えたスイーツを追え!」設定①
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- 閃き屋2015年3月イベ、「消えたスイーツを追え!」の設定的なことです。
質問等はこちらにどうぞ。
まずシステム的なことから。
共有情報は、
1.誰かが同じ場所を3回訪れたとき
2.時期的に適切と思われる日に訪れたとき
3.条件を満たした状態で訪れたとき
を基準に、その時のノリを交えて提供しました。
メインシナリオに関してはあまりにも手がかりが足りないうえに特定の提案が出ないとバッドだった可能性もありました。(今回は手がかりもある程度出ましたしクリティカルな提案もありました)
メインシナリオについて。
メインシナリオは、元々ノワールがブランに極上レベル5のスイーツの研究をしようと声をかけたところから始まります。ノワールは簡単に極4を手にいれるためにブランを利用しようとしていました。そこでブランはまず研究所を用意するための場所探し、スイーツ集め、自作ゲームの宣伝を兼ねて魔法の国を巡ります(ホワイトデーの公式イベです)。その際、寂れた商店街で地縛霊になっていたサンダースと出会って協力を依頼されていますが、それどころではなかったため手助けとして魔力だけ分け与えて立ち去っています。
その後、ノワールはイベントで集めたぶんでは足りない、とブランを唆して品評会のスタッフとして名が売れたブランを参加させ、自分をブランに紹介させて自分もスタッフとして潜り込み、スイーツを運び出す際にいち早く行動して極4を運び出しますが、少しずつ瞬間移動で運ぶつもりが魔法が使えなかったので近くの大通りにあるブランの店に一時的に運び込みます。その時に慌てたノワールはローブを品評会会場に忘れてしまいます。
さて、スイーツをブランの店に運び込むと、「ここでいいじゃん」と思ったブランが自分の店で研究を始めてしまったので、ノワールは放棄された商店街(廃れた元商店街)に用意した秘密の場所に少しずつスイーツを運んでいました。
その後、ブランは研究を進め、その過程で様々な場所に姿を現します。ゲームで外見が知られていたり、質問する内容が特異だったので様々な人の印象に残ったようです。
もしも最後の選択で誰も「居残る」と言い出さなければ、帰ってしまえばブランとノワールが行方不明になってしまってバッドエンド、その場でブランを捕まえるとノワールが捕まらず、ブランが釈放されないノーマル(?)エンドでした。
名前の由来はブラン=白、ノワール=黒
- 閃き屋2015年3月イベ、「消えたスイーツを追え!」の設定的なことです。