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    • 2010/7/29 5:44
    • †独逸語†
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    • 木の葉が落ちる… 
      落ちる… 
       
      遠い彼方からのように 
      天空の楽園が 
      枯れたかのように… 
       
      木の葉は 
      否定しながらも落ちる 
      そして、毎夜、重力に満ちた地球が 
      遥かなる星達のきらめきから 
      静寂の闇へと落ちる… 
      我々はすべて落ちる
      この手も… 
         
      周りを見たまえ 
      落下はありとあらゆるものにあるのだ 
       
      けれども、ただひとりこの落下を 
      無限の優しさに満ちた両手で 
      支えようと 
      している者がいる 
       
       
      それは我が永遠の友 
       
       
      この時代は 
      寂寥の闇の中にある… 
      人類の長い歴史においても、その以前と以後から、まったく孤立した、悲しくとも苦しい時代であると言わざるをえない。 
       
      それは 
      まるで広大無辺の宇宙に取り残された 
      地球の姿に似ていると言えるし、行き場を失った幼き迷い子の様とも、形容できるだろう。
       
       

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