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- 2008/10/23 19:03
- 【まゆたん食堂】きりたんぽ&だまこ鍋
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- 前の日記で作った『たんぽ』と『だまこ』を使って、翌日は鍋をしました。
比内地鶏の鶏ガラ(冷凍)を使ってじっくりと出汁をとって、醤油・酒少々で味付け。(今回はおかん担当)
ささがきした牛蒡
舞茸(栽培モノは軽く下茹でしてアクを抜く)
比内地鶏の肉
長葱(うちの畑で採れた下仁田ネギ)
地元産のセリ
で、ごくシンプルに。
初めて作ったたんぽは
鍋の中で分解することもなく、比内地鶏の出汁を吸ってふっくらと仕上がりました。
あつあつのきりたんぽ。ハフハフしながら口に入れると、もちもちしててうま~~っ
(*´д`*)ハアハア
ってなります。
もちもちなんだけど
ご飯は半殺しにしてあるから出汁が染み込みやすい。
せりは根っこの部分も丁寧に洗って鍋に入れる。
根っこは食感がよくて、我が家では取り合いになるほど。(なので平等に分ける(笑))
おかんは
きりたんぽはスーパーで売ってるのよりおいしいって
秋田=きりたんぽ
というのが定番イメージですが、あたしが住んでいる地域は実はきりたんぽ文化圏ではないのです。
小さい頃は
家できりたんぽを食べることはなかったんです。
学生時代は
年末年始に帰省したとき、地元のスーパーできりたんぽと比内地鶏の濃縮スープをお土産に購入。
一人暮らしのアパートに帰ってから、よく友人や後輩ときりたんぽパーティーなるものを開催してました。(土産に持ち帰った秋田の地酒を呑みながら)
何を思ったか、
アツアツのきりたんぽの穴に指を突っ込んでヤケドした勇者(?)もいたような…(笑)
刈穂の山廃仕込純米酒ひやおろしをちびちび呑みながら
そんなことを思い出したきりたんぽの夕べでした。
今年の秋冬は
たんぽ作りにはまりそう
- 前の日記で作った『たんぽ』と『だまこ』を使って、翌日は鍋をしました。