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- 2011/1/9 2:42
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- とある飲食店に入った時の事。
最近は、店頭に見本の様に
その日のランチメニューが飾られている所が多いですよね。
その見本の中で
カキフライを出していたお店に心を奪われました。
なので、そこへ入店。
小さいながらも、お昼時という事もあって
店内はワイワイと賑やか。
元気の良い店員さんの声も飛び交っている。
「おー。中々良い雰囲気だ。」
席に着き、[本日のランチメニュー]なるお品書きに目を通す。
「お、これだ」
店頭に出されていたものを発見。
旬の牡蠣を使ったカキフライと季節の野菜の添え物の定食
ほっほーう。
かなりの自信を匂わせる名前じゃないですか
値段もお手頃だし
期待しちゃうよ?
ウキウキで店員さんを呼ぶ。
『はい、お待たせしましたぁ。
ご注文お決まりですかぁ?』
「えっと、この[旬の牡蠣を使ったカキフライと季節の野菜の添え物の定食]を下さい。」
『かしこまりましたぁ。』
そして、カウンター向こうの厨房に注文を通す。
『8番さん、B定1丁!!』
待て――――いっ
じゃあ、メニューも[B定食]でいーじゃねーかっ!
何なの!?
スッゴい損した気分なんだけど!?
すると、厨房から
『ありあとざいゃーすっ!』
と、威勢のいい声。
その『ありがとう』は
長いメニューを読み上げた事を労ってくれてんだよな?
美味しかったですが
サービスの食後のコーヒーは、ちょっぴり苦く感じました。
- とある飲食店に入った時の事。