NOVさんとモバ友になろう!
日記・サークル・友達・楽しみいっぱい!
-
- 2010/6/16 3:19
- その発想は無かった
-
- コメント(4)
- 閲覧(20)
-
-
- とある少年が万引きで捕まりました。
お店の人は警察と少年の親に連絡。
事務所に警察官と母親が駆け付けました。
少年は俯いたまま『ごめんなさい…。』と、ポツリ。
反省している様子。
しかし、何故か母親が爆ギレ。
お店の人と警察官に食ってかかっている。
「たったCD一枚で何でこんなに大袈裟にするのよっ!」
……窃盗だからだ。
「何よ、千円位で!
お金払えばいいんでしょ!?払えばっ!」
……ちゃんとレジでな。
「大体こんな事で呼び出して!
カルチャースクールに間に合わないじゃないのよっ!」
……え?矛先そっち?
しかし、こんな台詞はプロローグ。
オードブルどころか
アペリティフにもなっていなかったのである。
その母親、
「…大体ね」
一際声を大きく張り
店員を怒鳴り付けたのです。
「取りやすい所に商品を置いてる方が悪いのよーっ!!!!」
えええぇぇええぇぇぇええーっ!
何、その、アルピニストな言動っ!
『そこに商品があるから』的なっ!
そんな大胆な切り口の考え方
チラリとも出んかったわ。
今すぐカルチャースクールなんか辞めて
構成作家になった方がいいわ。
今までに無い
新しいドラマやバラエティが出来るってもんだ。
この話、フィクションではなく実話ですからね?
『この不思議な生き物は
まだ日本のどこかにいるのです
――――たぶん。』
(トト〇のEDメッセージ)
- とある少年が万引きで捕まりました。