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- 2011/8/13 21:15
- 夏の甲子園レポート八日目
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第一試合
習志野[9-3]明徳義塾
機動力がうりの千葉代表習志野と初戦をサヨナラ勝ちで突破した試合巧者、高知代表明徳義塾の一戦。序盤に得点を重ねた習志野が快勝。監督の打順組み替えが的中した。明徳義塾はエース尾松がまさかの大乱調で悔しい敗戦となった。
第二試合
帝京[3-5]八幡商
エース伊藤に不安を残す東東京代表帝京と初戦を快勝し、勢いのある滋賀代表八幡商の一戦。3点をおう八幡商は9回3連打と相手のエラーで一点差とし、なおも満塁から遠藤がまさかの逆転満塁本塁打を放ち、大逆転勝利を収めた。帝京はエース伊藤にかわり先発した渡辺が8回までは完璧なピッチングだったが9回に突如乱れ、まさかの敗戦となった。
第三試合
唐津商[2-3]作新学院
今大会最速右腕、北方擁する佐賀代表唐津商と49年ぶりの2勝目を狙う栃木代表作新学院の一戦。序盤は唐津商がリードするも中盤に作新学院が逆転。そのまま逃げ切った。北方は負けはしたが153キロをマークした。
第四試合
東大阪大柏原[4-7]如水館
初戦で初出場対決を制した大阪代表東大阪大柏原と初戦をサヨナラで制した如水館の一戦。シーソーゲームとなったが終盤に東大阪大柏原が追いつき延長戦までもちこむ。だが最後は力尽き、如水館は2試合連続の延長戦を制した。
明日は強打の日大三が豪腕白根を擁する開星と激突する。