焼きビーフンさんとモバ友になろう!
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- 2012/8/13 23:15
- 介護と育児
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- 先月は実家から電話があり、母親から猫が死にそうと連絡があり、これもガキんちょには良い経験と思い?実家に戻り死にそうな猫を家族皆で見ることに。
猫はほとんど動かなくて横たわっていた。身体は痩せ目は細く開き心ここに有らず感だ。
医者も諦めた感じだったらしい。
ガキんちょは悲しい表情をし姫んは猫をバンバン♪叩きそうな勢いだった。
さてまた俺の出番でスコップで大きな穴でも掘ろうかと気合いが入っていた。
今月に入り実家から電話。3日間家を空けるから猫を看てほしいとの連絡。
快く承諾する俺。内心まだ死んでなかったかと思って電話を切る。
夕方セレブが抱えてそうなゲージを母親が持ってくる。
ここは一応ペット禁止だがこんな時は問題ないだろう…
ミルクとエサの与え方を一通り学び共に過ごすことに。
あの頃と違って回復に向かってるのが分かる。
綺麗なフォームでは歩けてないが何とかフラフラながらも前に進む。そして立ち止まり天井をまん丸お目目で見上げそのまま後ろに転倒する。
頑張れ!猫!…正直この猫には愛着はない。だから名前すら知らない俺。
ミルクは姫んと作り方は似たようなもんだ。少し冷ましスポイドで飲ます。
エサは何故か自分で食べてくれるから助かる。
目はまともに見えてないらしくたまに柱に激突する。
耳もイマイチ聞こえないか?
鳴き方も忘れ感情も忘れたか…
ガキんちょがドタバタ近寄っても微動だにしない。
でも姫んが触ると何だか気持ち良さそうな雰囲気を俺は感じた。
そして向こうからまたドタバタとガキんちょが走ってきた!「今!ミィちゃん鳴いたよ!」とガキんちょが叫ぶ!
えっ!?ミィちゃんなの?
俺の知らないところで名前が決定されていた。
何とか死なせずに預かることに成功する。
そして何故か玄関が異様に臭い。
玄関マットの柄と思っていたモノはミィちゃんの糞だった。
少しオムツがあまかったか…
- 先月は実家から電話があり、母親から猫が死にそうと連絡があり、これもガキんちょには良い経験と思い?実家に戻り死にそうな猫を家族皆で見ることに。