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- 2011/10/10 3:36
- 「抱きたいカンケイ」。
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ナタリー・ポートマン(エマ役)とアシュトン・カッチャー(アダム役)二人でなくてはダメな作品。
ナタリーは昔から好きで、今回は違ったナタリーが観れて、そのキュートさがたまらなかった。
例えば、スターウォーズのアミダラ姫役だったり、どちらかと言えばそんなイメージが強いナタリーだけど、この作品はホント、強い女だけど、どこか欠落していて、急にキレて叫んでみたり、おちゃめで、あのキュートさはナタリーにしかできない。
本当は「愛」を求めてる。
だけど、それに触れるのが怖い。
嘘が怖い。
だから、「セックス・フレンド」だけの関係と決める。
その行為には嘘はないからね。
でも、その人に抱かれてることに意味があって、その人でなければ幸せを感じなくて…。
傷つきたくないから、好きになってしまったら、終わりにしよう、ってルールを決める。
でも…
身体と心がついていかなくなる。
それは…
痛いくらい想っちゃってるからだよね…
いくら、遠ざけようとしても、心が求めてしまうからだよね…
「身体の関係から愛が生まれるか?」
ナタリーに惹かれて、レンタルしてきましたが、やっぱりこの作品が私を呼んでいただけあり、久々に大満足な作品でした。
順番なんて、形なんてどうだっていい。
愛おしい人に「愛してる」って心から言いたくなりました。