カレンさんとモバ友になろう！
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- 2013/1/28 0:06
- 愛の形。
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- 昨日４人の子供達を連れて美容室に行った。
気付いたらアゴのあたりまで伸びた前髪と首までストパーかけてそこから下はくるりんになった。
ストンと重力に従う部分が自分と違って潔く感じ、鎖骨の辺りで同じ流れでゆるい感じでくるくるとしてる部分が私と同じように自由な雰囲気が出ていて清々しい気分。
美容師さんとは10年のお付き合いで、大人の女っぽくていいよ、と言われて嬉しかった。
女友達には、子供が増えるにつれて女らしくなってきた、なんて言われるけど、それは愛する人がいるから…なんて言えるわけもない。
新たに産まれた命と日々成長していく子供達と、白髪の増えた父を見ていると、死ぬことが自然なことに思える。
だから、この短い一生で同じ時代を生きて巡り会えた奇跡に漠然とだけど感動や胸を打たれる思いがある。
私の幸せは家族の形を守ることと、形がなくても愛する人を思って生きている今。
小さな命が犠牲になって生かされた命を全うするために、心のままに、そう。人生の中に大事なことや本当に心から大切に思える人は多いようで数少ない。
相手にどう思われても、せめて、自分が感じる大切な気持ちはなくしたくはない。
頭でわかっていても求めすぎてしまう子供じみた自分がどうしようもなく情けなくて、だから離れて良かった、なんて思うのも所詮ただの強がりに過ぎないのかもしれない。
けど、初めて出会った頃からの苦しい葛藤から解放されたのは事実。
離れて楽になったのも事実だけど、離さないで欲しかったというのが本音。
相手の気持ちがわからなくなって苦しい想いもしたけど、心の中は誰にも見えないから。逆に私が誰を想っていても誰にも見つからないで自由でいられるところは有り難い。
もう迷うこともない。
面倒くさい女だったけど、それでも楽しかったことを時々思い出してもらえればいいけど…。
イイ女は沢山いる。
でも…。
私にとってイイ男も悪い男も『男』はひとりしかいない。
それだけ愛して深く傷ついて、でも幸せだから。
だから、子持ちに見えないとか最近は前以上に言われるけど、他人にどう思われても私はイイ女になるために愛する人がいなくてもちゃんと成長していきたい。
会えないけど、いつも近くにいてくれる気がするから。
出会えた奇跡に感謝して。
同じ時間を過ごしたことを無駄にしないために。
- 昨日４人の子供達を連れて美容室に行った。
