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    • 2013/1/26 0:49
    • 心。
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    • いつの間にかカラカラに乾いてしまったのは、誰のせいでもなくて…自分の心の弱さなんだと思った。


      気を引くためにわざといたずらをする子供の姿をみて、『はぁ、面倒くさい。』と思った時に、自分もたいして変わらないと思った。


      でも、なんでそんな風にするのかな…って考えた時、素直に言うことをきいてくれているときはそれが当たり前だと思ってあまり褒めたりしなかった。


      だから、ちょっとしたことでも良いことができた時はすごく褒めるようにしたら、いつの間にか困らせるようないたずらが減った。


      あぁ、こうやって私を困らせて反応をみることで、どれだけ自分が愛されているのか確認しているのかな…なんて思う。


      子供なら許せることも、三十路前の女が子供と同じことを続けていればいつかは呆れて飽きられる。


      正確に言えば、それが現実になった。


      私へのご褒美は言うことを聞いたら名前を呼んでくれる約束。


      でも、名前を呼ばれたのはメールで一度きりだった。


      そんなことでひねくれてしまうなんて、自分でもバカバカしく思えて、とてもじゃないけどそれを口に出すことはできなかった。


      だけど、いくら自分でさえバカバカしいとわかっていても、名前で呼んでもらうことが私の中ではすごく大事なことだった…気がする。


      そんな小さな反抗心から約束を素直に守りたくなくなった。


      でも、言うことをきかなければ離れていってしまうのかな、と思ったから恥ずかしくても伝えようと思ったときには電話で話すことさえ面倒くさがられてしまった。


      それからちょうど一年が経つ。


      心の距離を埋められないまま終わってしまった。


      一度きちんと話せば修復できる気がしたけど、そんな機会もダメにしてしまった。


      この携帯も明後日にはwebを解約することにした。


      日記もこれで最後。


      色んなことがあったけど、沢山人として成長しなきゃいけないって刺激を与えてくれたことと、自分を好きになる努力をさせてくれた。


      恋愛をするには私が子供過ぎて終わってしまったけど、いつか彼が心から愛した人と幸せになることを信じてる。


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