シャアさんの日記

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- 2013/3/12 8:12
- 消費した青春プライスレス
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- 高校卒業してから2週間経ちました。
  
  卒業した直後は実感無かったんですが、2週間も経つと本当に過去に自分が高校生だったのかすら怪しくなってきます。
  
  これで自分も高校生というゴールドブランドきが無くなってしまいました。
  
  結局、隠された能力か覚醒したり、謎の美少女転校生が現れる事もありませんでした。
  
  毎日、心の中で｢俺はどこにでもいるごく普通の高校生｣から始まるプロローグを呟いていたのに、
  
  ｢ごく｣普通ですからね、そいじゃそこいらの普通の高校生とは普通度合いが違いますよ。
  ごく普通の高校生といえば、異世界の戦いの1つや２つ巻き込まれてもおかしくないのに、何で何にも起きなかったんでしょう？
  
  …アレですね。
  うちの高校、屋上無かったんで多分それが原因です。
  あと、席が窓際の一番後ろじゃないのも痛かった。
  
  今思い返すと、野球以外に青春というか高校生っぽい事あんましてなかったです。
  文化祭なんか野球で雰囲気すら味わってないし、河原での殴り合いも無いし、恋愛についてはお察しですし
  何かしたいなって思ってたら、あっという間に終わってしまいました。
  
  高校生やってる時はずっとこの時間が続くような気がしてたにのに、終わって思い出すとあっという間
  
  不思議ですね時間って
  
  大学生活もそんな感じで過ぎていくんでしょうか、というか人生自体そういう感じなんでしょうね
  
  男子高校生の日常とムスカ大佐。
  
  描いてて気付いた、自分は女の子描いてる時が一番楽しい。