宇宙丼さんとモバ友になろう!
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- 2012/7/6 18:48
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- 前人未踏とまでいく必要はまるでないぐらい有り触れた出来事とはいえ
その衝撃は想像を絶することだろうと容易に推測できる事態は結構あると思います
例えばある日家に帰ってみたが鍵が閉まっていて
そういう時に限って鍵を持っていないとか
例えば両親が夜な夜な努めて小さな声で何やら良くない話をしていたり
例えば日常に溢れ返る交通事故の当事者になってみたり
例えばこれまでの人生でいずれそうなることは分かっていたクセに真剣に考えることさえなかった親との死別とか
さてさて『もしも』と呼ぶにはあまりにも近しいそんな出来事に対して冷静に対応できるかと問われれば答えることさえできない俺です
そん時にでも考えるのであればそれはもう考えなかったことを後悔することしかできないだろうという情景が目に浮かびまくります
何故もっと早くに考えておかなかったのかと
対策を練って万全の状態を常に維持しようというのは無理だとして
でももしもそうであった時
そうなった時をあらかじめ想定しておく程度のことはできるんじゃないかと思うわけで
俺は俺自身の未来に対してどこまで無頓着なのかとかなんとか
覚悟ができているというのはその瞬間に備え悔いの残らないように努めることができるというわけで
それは幸福に繋がるとか
それが天国だとか
荒木は人間をやめただけのことはある人外っぷりだと思います
俺も神父になろうかな
さてさて
きっと親より早くこの世を去ることになるだろうと予測される俺の未来において
つまるところ覚悟しておく必要があるのは大した量ではないだろうという話
漠然とした勘ですが
運命に法則があるとして
それが絶対的であるものだとしたら
俺はたぶん遠くない将来に辿り着くと思います
もちろん神になるとか仏になるとかではなく
悟りとは無関係にして直結しているような感じのなんていうかこう
とりあえず今回はここまでっていう現世における到達点が近い気がしてならないのです
まぁそれも輪廻を前提としたザ仏道みたいな理屈ではありますが
人間はもういいよ
次は是非とも感情を持たなそうな植物とかになりたいなぁ
願わくば何にもなりたくないけど
- 前人未踏とまでいく必要はまるでないぐらい有り触れた出来事とはいえ