みこさんとモバ友になろう！
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- 2014/2/2 3:26
- 大人になった……のか？
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- 幼い頃は全てが楽しかった。
泥だんごに命かけたりもしてたな……(遠い目)
家帰るなりパソコンを起動して、
何でもないYouTubeに感動して…………
人生の先をちょっと知ったような気分になって、浮かれてた。。。
まさか
「パソコンなんて見たくない」
なんて思う瞬間が来るとは思わなかったなー(笑)
そんなみこの近況は、
謀らずもパソコンのありがたさに毎日支えられつつ、元気にやっている、
といったところです。
そーいやこの前のある締切前の時期、
やはりパソコンと向き合っていた時、
親に叫ばれました。
別に脅したわけでも嫌がらせをしたわけでもありません。
ただ、その時みこは、とてつもなく疲れていて。
寝たいなー、でも寝たらヤバいなー、でも寝ないのもヤバいなー、そろそろ終わらないとなー…………
…………もうすぐ寝るもんなー、もう電気消してもいいよなー、目も疲れたしなー、なんせもう寝るしなー………………
てな具合で、真っ暗な中のPC作業中でした。
親が起きた音は、なんとなく聞こえていました。
時間はとっくに深夜。
あー、起きたんだ……
…………でも、あと少しで終わる。
さっさと終わらせたいなー……
起きた親が近づいてくるのがわかります。
しかし、なぜかガラスのドアの向こうで立ち止まった模様。
…………ん？入らないの？？
まぁまだ終われないからどーでもいーけど。
ドアが、開きました。
と、同時に息をのむ音。
そして、軽い叫び声。
「きゃっ…」
……………………ん？
ちょっとだけ目が覚めました。
…………どうか、した？
「あ、あんた…………起きてたの？」
うん。見りゃわかるやろ。
電気でもつけよか？
「いや、とりあえず写真撮る」
いーけど…………どうした…？
「いいから、そのままにしていなさい！！(怒鳴)」
その答えは数秒後すぐにわかりました。
母が撮ったカメラの中で、
私は完全なお化けでした。
薄白いPCからの照明は、素晴らしいホラーを作り上げていました。
ちょうど白っぽい服を着ていたこともあって、かなりのクオリティーの高さです。
母いわく、
ガラス扉の向こうからは、ぼやっと明るくて人魂みたいに見えた。
でも、気のせいやと信じて入ってきたら、本物のお化けみたいなんがおった。
……だ、そうです。
まぁ目にも絶対よくないので、
皆さん暗闇でのPCにはご注意を(笑)
- 幼い頃は全てが楽しかった。
