銀杏さんの日記

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- 2015/2/17 14:04
- 《犬のうた》
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- 【あの夜お前の安らかな寝顔
  今ごろ天国の広い草原を好きなだけ
  駆けまわっていることだろう
  もう一度だけ会いたいけど遠くへ思い出残して
  僕は忘れないいつまでも家族のままだよ
  
  本当にお前は幸せだったかい？
  僕は今でも会いたくて寂しいよ
  数えきれない愛をありがとう
  いつの日か同じ場所で会えるから
  本当にお前は幸せだったかい？
  僕には全てが幸せな思い出
  数えきれない愛をありがとう
  いつの日か同じ場所へ
  それまでゆっくりおやすみ】
  
  今年に入ってから私の相棒達わ
  1月2月と立て続けにいなくなってしまった。
  自分の人生を一緒に暮らしてきたペット達…
  時には家族、時には姉弟、時には理解者…
  人よりも信頼していて生き甲斐だった。
  ペット達が居たから私生活が倍楽しめて
  自分にとって全てだった分一人ぼっちに
  なってしまった孤独感だけが残って
  立ち直れずに人との距離を置き毎日毎日
  後悔と寂しさに泣き何しても埋めれず
  心配して家まで来てくれた友達、家族に心配かけ…
  でもいくら慰めの言葉かけてくれても
  代わりにはならない。
  永遠がない事も分かっていたけど
  まだ一緒に居れると思ってたから…
  捨て仔猫を拾って育てた事…それも間違い
  だったかもとか。
  猫を親から離してしまった事によって
  幸せな時間を奪ったんじゃないか…
  猫を飼いはじめてから犬にわ寂しい
  思いさせてたんじゃないか…
  本当自分にとって全てすぎたんだと
  一人になって気付く。
  この先もう動物を飼うこともない。
  自分の生涯4匹のペット達だけ。
  《犬うた》聞いて涙止まらず…
  愛情がありすぎてまだ傷わ癒えないけど
  またお墓に行ってうちらの時間を
  過ごそうと思う。
  今頃皆一緒に居てくれたらいいなぁ…(..)