日記・サークル・友達・楽しみいっぱい!
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- 2011/7/12 15:26
- 詩②
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- 独り戦い生き急いで
夜へと身を沈めていた日々
自分の孤独を
浮き彫りにいてくだけの日々
いつもと何も変わらないのに
繰り返してくのかと思ったら
急に涙が込み上げて来た
不安で淋しくて
何かを諦めきれなくて…
貴方は確かに
突然現われ
私の暗闇に光射した
そして少し笑って
大丈夫だって頷いて
私の手を取って歩きだした
貴方の背に天使の羽を見た
強くなりたいと願った
痛みに鈍くなるんじゃなくて
助けられて支えられて
与え合って許し合った
あの日守って行きたいものが出来たから
貴方は時々
無防備すぎるくらい
私に全てでぶつかって来る
それはあまりにも
眩しすぎる程で
私は瞬きさえも惜しむの
貴方は背に天使の羽を持つ
貴方は確かに
突然現われ
私の暗闇に光射した
そして少し笑って
大丈夫だって頷いて
私の手を取って歩きだした
貴方は時々
無防備すぎるくらい
私に全てでぶつかって来る
それはあまりにも
眩しすぎる程で
私は瞬きさえも惜しむの
貴方は背に天使の羽を持つ
この悲しき時代の犠牲者に
貴方はどうかならないで欲しい
- 独り戦い生き急いで