新潟事変★さんとモバ友になろう!
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- 2011/1/6 2:33
- 寒空のメランコリー
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- 真夜中にどうも。
仕事を終えて帰りのコンビニ…おでんを頼んだら大根が余計に入っていて、初老の店員が「いつも遅くまでお疲れ様です。サービスです。」って言ってくれて、何だか泣きたくなった。
今缶ビール片手にその大根を頬張りながら日記を書いてる。音楽は2010年個人的にJAPANESE ROCKで一番ヒットした大阪のバンド「ハヌマーン」の「トラベルプランナー」。
曲中の歌詞に
「あの日 僕が侮蔑の目を向けた大人と同じ顔して
行けもしない旅行の計画を立てて笑う」
って歌詞があって、それを聴いて俺はほくそ笑むのでした。
ここ数年の邦楽ROCKは大豊作だと思います。去年話題になった神聖かまってちゃんの「夕方のピアノ」なんてひたすら「死ねよ佐藤!」ってメロウな曲調の中叫んでるだけなのに、その存在感と歌詞が持つ意味合いは物凄く大きい。現代社会が産み出す人間の裏側を表現してる気がしてなりません。
本当に数多くの良い若手達が地下で蠢いてます。テクノも最近の好みは洋より邦です。でもロシアの現代音楽にハマってます。
あー!金なんていらないから音楽の仕事がしたい。本当にしたい。有給とか福利厚生とか社員優遇とか従業員満足(ES)とかどーでもいいんだよ。やりがいをくれ。熱く向き合えるものをくれよ。夢を夢のままで終わらせたくないと…「俺本当にこのままで良いのかな?」って誰もが思う見えなくて、どう越えればいいのかもわからない壁にぶち当たる感触は酷く虚しい。
気になるあの子はまだ起きてるかな…普段なら起きてて「どうした?」って言って俺の取り留めもない話を聞いてくれるあの子に新年の挨拶を理由に電話をかけてみよう。
明日は休みだから部屋の掃除をして会社の先輩から借りた初体験のライトノベルってヤツを読み上げよう。25年生きてきて初めて「萌え」って概念を理解した気がする。「あっ…ヲタク達はこういうタイプの女の子に『萌える』んだなって。なんだかわからなくもないな。」って。普段女の子が苦手で奥手の男子が書き上げる理想の「女性像」はとっても甘酸っぱくて、しゅわしゅわと心を締め付けるのでした。
という事で、新年明けましておめでとうございますm(__)m
気まぐれで普段あまりモバに来ませんが、たまにコメントしてくれる皆様…本当にありがとう。
余裕ができたらまた長々と書きます。笑
- 真夜中にどうも。