成瀬翼さんとモバ友になろう!
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- 2014/12/5 22:07
- 「存在が続く限り
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- 仕方ないから場所をとる」
と、暫く前の日記と同じく某RPGの主題歌が流れてます。
今回は頭に、というより物理的にですが。←イヤホンなう。
さて、真面目な話……人間は生きてる限り、某かに影響を及ぼしてるわけです。
「そんな大層なものでは」?
「いやいや、今日誰かと話しましたよね」
「ものだって食べた」
「酸素だって吸ったでしょう」
と、こんな感じです。
まぁ、こんな卑屈なちっちゃい考えをせずとも、もっとよい事項もたくさんあるでしょう。
「電車で席を譲った」
「相談にのった」
「挨拶を返した」
他者がいないと“自分”が確立しない人間を、某アニメでは
【きっと何者にもなれない】
と言っていました。
人間は他者の存在で、自分の存在が簡単に揺らぎます。
確立された、不動の【何者か】には絶対になれない。
挨拶をして、返されたか無視されたか。
返された挨拶は笑顔だった?不機嫌だった?
丁寧な口調?他人行儀?
明るい?無礼ではなく?
人間はふらふらします。
これを【窮屈】だと【不安】だと思うこともあるでしょう。
でも、私は、
少なくとも今、この時間でこうしている私は、結構好きです。
今日私に、微妙に不機嫌な対応をした人もいました。
笑顔で気遣ってくれた人もいました。
苦笑いであきれた人も、無表情な人もいました。
本心は知りません。
ある人には、緊張しながら話しかけました。
笑顔で対応した人もいます。
メールした人もいます。
まだ返していない人もいます。
本心は、話せていません。
これはそんなに悪いことでしょうか。
【窮屈】?
回りは支えてくれているともとれます。
【不安】?
安っぽい台詞ですが、どこにでも行けて何者にもなれると言うことですよね。
窮屈な私も、支えられている私も。
不安な私も、自由な私も。
「鏡なんだぼくら互いに」です。
「ここにいるよ」ってやつです。
ようするに……いいですよね、この歌詞。
そしてなんと、この曲を歌っている方々の映画が今日から上映されているのです。
まだ見に行ける目処が立ってないぜちくしょう。
どなたか、一緒に観に行きません?
………と、言うのは冗談ですが(笑)
上映期間中には行きたいと思うのです。
- 仕方ないから場所をとる」